明石市のモデルハウス・展示場情報

明石市内にある総合住宅展示場やモデルハウスについて紹介します。各社の注文住宅を体感できるモデルハウスを巡りたい人はチェックしてみてください。

目次

明石市にあるモデルハウス情報

ここでは、明石市内にある各ハウスメーカー・工務店のモデルハウス情報をご紹介します。ぜひチェックして、注文住宅のイメージを広げてみてはいかがでしょうか。

住まいづくりが、子どもの能力や成長に影響する可能性があることをご存知ですか？明石市にモデルハウスを持ち、お子さんの能力を高める「子どもがのびのび育つ家づくり」を提案する「明石住建（IKU-REAR）」さんに、そのポイントを詳しく伺いました。

明石市の住宅展示場情報

引用元HP：明石・大蔵海岸住宅公園（https://abc-housing.asahi.co.jp/kinki/park/akashi.html）

明石市には、明石海峡大橋が一望できるロケーションに総合展示場「ABCハウジング」があります。2023年4月にリニューアルオープンし、住宅メーカー各社の家づくりをより感じられる展示場になりました。休憩スペースや、子どもたちが楽しめる大型遊具なども設置してあり、家族で楽しむことが可能です。

ABCハウジング　明石・海岸通り住宅公園

積水ハウス

引用元：公式HP（https://www.sekisuihouse.co.jp/liaison/28/2036500010/）

堂々とした邸宅風のモデルハウスは、積水ハウスが誇る強靭なオリジナル工法「ダイナミックフレーム・システム」を採用した鉄筋2階建てです。ダイナミックフレーム・システムは、鉄筋ならではの自由度の高いプランニングと開放的な空間が実現できる工法で、このモデルハウスでも二層吹抜けの4ｍ×3枚の連窓と9ｍ×8ｍの無柱の広々とした開放感あふれるLDKを体感できます。

外壁は耐久性と耐火性、そしてレンガ積みや石貼りを彷彿させる美しいテクスチャーの「ダインコンクリート」というオリジナル外壁材を採用。軒下の空間を介して屋内と屋外をつなげる「スローリビング」を設けており、外空間とつながる心地よさを感じることができます。

住友不動産

引用元：住友不動産公式HP（https://www.j-urban.jp/modelhouse/detail.php?id=141）

2023年度のグッドデザイン賞を受賞したモデルハウス。和洋折衷の木目ラインが美しく、経年とともに魅力的な味わいを醸し出すであろう天然木の深い軒下の幅は4ｍ強！この軒下が、内と外との中間領域となり、自然を取り組むような豊かな空間を生み出します。また、伝統的な日本家屋の陰影が表現されており、いつまでも飽きずに住み継がれる普遍的なデザインとなっています。

2階の各コーナーにバルコニーを設置し、各寝室と外空間をつなげてるのも特徴です。1階部分の最大天井高は約2.7m。リビングには庇につながる約2.4mのハイサッシを採用し、明るく広々とした視界を確保しています。

アイ工務店

引用元：アイ工務店公式HP（https://www.ai-koumuten.co.jp/exhibition/akashi/）

青空に映えるホワイトベースのボックス型モデルハウスです。1階部分のダークグレー×ホワイトのツートンカラーや直線的なラインがモダンでスタイリッシュです。よく見ると奥に片流れ屋根を組み合わているのがわかります。表通りから、2階のバルコニーを格子で隠してプライバシーを確保しています。

屋内に入ってまず目にするのが、海が見渡せる大開口の窓があること。明るく開放的なLDKからは吹抜のあるスキップフロアが続いており、セカンドリビングやキッズスペースなど多目的スペースとして活躍しそうです！住まいの中に高低差をつけることで、魅力的な空間を生み出しているのがわかります。屋根裏や収納スペースが多いのも特徴です。

住友林業の家

引用元：住友林業の家公式HP（https://sfc.jp/ie/area/modelhouse/result/1365/）

創業以来、真摯に木に向かい合って建築業を営んでいる住友林業の木の家。こちらのモデルハウスは重厚感のあるモノトーンカラータイルを使用しており、深い軒下の水平ラインがスタイリッシュさを演出しています。

内観は新樹種「アッシュ」を床材にふんだんに使った明るいLDKが印象的。LDKからつながるインナーテラスやウッドデッキもあり、内から外へつながる開放的な空間となっています。回遊型のキッチン＆サニタリーも、水回り導線がまとまっているため使いやすそうです。

2階には何と隠し部屋！（書斎）があり、そこからは海が見えるユニークな間取りとなっています。木の質感とアイデア間取りを体感してください。

ダイワハウス

引用元：ダイワハウス公式HP（https://www.daiwahouse.co.jp/jutaku/tenji/tenji.html?cd=1231）

ダイワハウスの目玉商品であるxevo（ジーヴォ）シリーズのxevoΣ（シグマ）のモデルハウス。こちらのコンセプトは「おうちリゾートな暮らし」とのことで、2.72ｍの天井高と天井まである大間口グランフルサッシから海の景色を取り込んでいるリビングが特徴的です。床と天井、壁の三面に張られたダークブラウンの木材と、リビングからつながるデッキテラスや坪庭が、アジアンリゾートを彷彿させてくれます。

シックで高級感のある外観は、外からの熱気や冷気を遮る「外張り断熱通気外壁」が貼られており、お財布に優しい省エネハウスでもあります。　

スウェーデンハウス

引用元：スウェーデンハウス公式HP（https://swedenhouse-kansai.com/modelhouse/akashi.html）

北欧の輸入住宅を取り扱うスウェーデンハウスの「グラン・ヒューブスタッド」という商品です。「グラン」とはスウェーデン語で「樅（もみ）」を意味し、ヒューブスタッドは「下屋根（げやね）」を意味します。下屋根はメインの屋根よりも一段下の位置にある片流屋根などの空間のことで、スウェーデンの伝統的なデザインをモチーフに、立体的で存在感ある外観を演出しています。

スウェーデンハウスの家は、優れた気密断熱や太陽光発電システムなどの省エネであったり、24時間換気システムや天然パイン材をはじめとする自然素材の採用など快適な空間で暮らせるように配慮されています。明るく可愛らしい北欧スタイルのぬくもりをぜひ体感ください。　

秋山住研（キノエデザイン）

引用元：秋山住研（キノエデザイン）公式HP（https://kinoedesign.co.jp/company/store/p4486/）

「土壁の家」をつくる工務店として神戸で創業した秋山住建。現在もその伝統は引き継がれており、「調湿性」の高い漆喰に加えて「高気密」「高断熱」を兼ね備えた“深呼吸する家”をコンセプトに兵庫エリアで施工実績を重ねています。　

建材には極力自然素材を採用しているほか、床下空間の基礎コンクリート自体を断熱材で覆うなど高い断熱性を備えているのも特徴。白を基調にしたこの美しいモデルハウスは、外からの視線は遮断しながらも、パテオ側の間口が大きく開かれているため明るく心地よい空間となっています。北欧風の棚や机などをアクセントにしているのが素敵です。

一条工務店

引用元：一条工務店公式HP（https://www.ichijo.co.jp/guide/detail/?exhId=687）

家性能と使い勝手、価格を追求する一条工務店のモデルハウス。こちらは32坪という実用的な規模の「i-cube」という商品です。キューブ型の可愛らしい外観に、機能性とデザイン性の両立にこだわった住宅です。

一条工務店の住宅は、外壁だけでなく天井と床の家全体を高性能断熱材ですっぽりと包みこむ魔法瓶のような「外内ダブル断熱構法」を採用しています。省エネ住宅というだけでなく、明るい吹き抜けやリビング階段など開放的な内観デザインもぜひ体感してください。

三井ホーム

引用元：三井ホーム公式HP（https://www.mitsuihome.co.jp/modelhouse_search/modelhouse/14105）

印象的な片流れの屋根と、白と黒のモノトーン外壁に木目調のポーチがアクセントになった美しいデザインのモデルハウスです。こちらは２階にリビングを置いており、高さのある勾配天井と、外空間とも内空間とも言えるプライベートバルコニー（スカイラナイ）から光が降り注ぐ立体的な大空間が特徴です。スカイラナイは、外からの視線を気にせずくつろげる第二のリビングとしても活躍しそう！

1階には家事導線が楽になるファミリークロークや洗濯したらその場で干せるランドリースペース、ドレッシングルームなど「こんな空間が欲しい！」と思わせる共稼ぎファミリーのニーズがつまった設計となっています。

アイフルホーム

引用元：アイフルホーム公式HP（https://www.all-eyefulhomenavi.com/miyake/akashi/）

「デザイン× 機能性×コスト」というコンセプトで作られた大開口が印象的なスッキリしたスクエア型のスタイリッシュなモデルハウス。消費者の需要ニーズの多い33坪の土地に建てられています。 １階のLDKは22.5帖という広さを確保しています。内装はスキップダウンフロアのリビングで高低差をつけて、奥行ある独創的なデザインにしているのが特徴的です。

高気密・高断熱、太陽光を活用したパッシブハウスとなっており、エアコン１台でも快適に過ごせる省エネハウスでもあります。また、アイフルホームでは、グランドスクラム構法という地震に強く、高耐久な構法を採用しています。

旭化成ヘーベルハウス

引用元：旭化成ヘーベルハウス公式HP（https://www.asahi-kasei.co.jp/hebel/model/detail/view/?mhid=222）

75坪の土地に建てられたシンプル且つ重厚な佇まいの重鉄3階建てのモデルハウス。重鉄だからこそ叶う広々とした大空間と、自由に切り取れる大間口が魅力的です。選び抜かれた上質な建材とインテリアはエレガントで、まさに邸宅と言うにふさわしいゆとりの間取りとなっています。

1階のインナーガレージはリビングのつづきにあり、車好きであれば愛車とともに過ごすことができます！趣味の部屋やアトリエなどを構えてもよさそうですね。２階と３階にはLDKや寝室、バスルームなどから外空間と一体化できる広い屋根付きベランダがあるのも特徴です。重鉄3階建ての間取りだからこそできるプラスαのゆとりを感じてください。

アキュラホーム

引用元：アキュラホーム公式HP（https://www.aqura.co.jp/modelhouse/hyogo/110/）

大間口・無柱空間・耐震耐風の自由設計「超空間の家」というコンセプトの3階建てモデルハウスです。アキュラホーム独自で開発された「８トン壁」を建物外周部に配置することで、6ｍ超えの大間口や約30畳の無柱空間という大空間が叶います。また、高気密＆高断熱、太陽光発電システムを標準搭載しているため、大空間でも省エネが実現できるのもポイントです。

このモデルハウスで最初に目を惹くのが、大間口から光が降り注ぐ広々とした吹き抜けのリビングです。ゆったりとした空間は家族の憩いの場所となるでしょう。また、3階には外からの視線を上手に遮る半屋上とも呼べるバルコニーもあり、アウトサイドリビングとしても楽しめます。

一条工務店

引用元：一条工務店公式HP（https://www.ichijo.co.jp/guide/detail/?exhId=688）

一条工務店2軒目のモデルハウスは「グラン・スマート」という商品です。一条工務店の商品の中でもハイレベルの家性能が標準装備されています。

外内ダブル断熱構法工法や全館床暖房などの標準仕様はアイキューブと同じですが、耐久性とセルフクリーニング機能を持つ「ハイドロテクトタイル」や「パラペットルーフ」という屋根付きベランダ、木目調の軒下、モクリアというフローリング素材などはアイキューブにはないワンランク上の仕様です。こういったプラスαの標準装備が、豊かな立体感や格調ある外観とインテリアを生み出しています。

セキスイハイム

引用元：セキスイハイム公式HP（https://www.816kinki.com/showroom?sr_id=170）

強靭な鉄骨系のボックスラーメン構造ユニット工法で作られたセキスイハイムの3階建住宅「DESIO」という商品です。高さと広さ、そして3階建てというメリットを活かした「ゆとり」を体感できる邸宅です。

高気密高断熱の「省エネ」と、太陽光発電による「創エネ」設備を取り入れた未来基準のゼロエネルギー住宅でもあり、独自のハイブリッド耐震構造など高水準の家性能と機能を持ち合わせています。

モデルハウスの内観の特徴は1階と2階にLDKがあること。1階はゲストを招待するようなカフェスタイルになっており、二世帯住宅や店舗などを併設することも可能です。2階からは生活空間としての動線が配慮され、自然を取り込む開放感あふれる空間が広がっています。

大手ハウスメーカーと工務店の違いとは？

注文住宅を建てる際に、ハウスメーカーと工務店、どちらに依頼しようか？と迷う人は多いようです。ハウスメーカーとは、自社ブランドを持って、全国規模でサービスを提供している住宅会社のことです。これに対し、エリアを限定して地域密着でサービスを提供するのが工務店です。

どちらにもメリット・デメリットはありますが、設計の自由度、コスト面でパフォーマンスが高いのは工務店でしょう。一般的な工務店は、全国規模のTVCMや広告などを出さず、その分の費用を家づくりに還元しています。また、比較的プランの自由度が高く、「予算内で収めたい」「趣味のための部屋がほしい」など、施主の要望に沿った提案を行ってくれます。

このため、コストを抑えてこだわりの家づくりをしたい方は、工務店を選ぶのがおすすめです。

こちらのページでは、明石市で地域密着のサービスを提供している工務店をご紹介しています。明石市で家づくりを検討している方は、ぜひチェックしてみてください。